こんにちは、じゆうマンです。
皆さんは職場恋愛の経験はありますか?
意外に職場恋愛は多く、身の回りでもしている人がいるのではないでしょうか?
職場以外でも恋愛は可能ですが、意外に多いのが現状です。
そもそもなぜ職場恋愛が起こりうるのでしょうか。
そこで今回は「なぜ職場恋愛が起こるの?」という質問にお答えしたいと思います。
結論からいうと、なんども会う機会があると、人は好きになってしまう傾向にあるからです。
では上記を深掘りしていきます。
職場恋愛
職場恋愛といっても組み合わせは様々で
・上司
・部下
・同期
など、関係性はいくつかありますよね。
例えば、上司と部下であれば、上司が部下を連れて何度か飲みにいく中で、仲良くなりお付き合いすることも。
同期同士であれば、飲みに行くのは勿論、複数で遊びに行き、そこから2人で遊び、付き合うに至ることもありますよね。
私も何回か経験がありますが、職場内の恋愛はこうした流れから、発展していく事が考えられます。
職場内という事もあり、周囲にバレたくない気持ちがありますが、二人の態度でバレてしまう事もあります。
なぜ職場恋愛が起こる?
ではなぜ職場恋愛が起こるのでしょうか?
それはザイアスが提唱した
単純接触効果
が働いている可能性があります。
「単純接触効果」とは、
繰り返し経験する人や事象に対して好きという感情が起こること
としています。
例えば、大して話さないけど、いつも隣で作業をしている人が気になったり、食事をする人は気になったりする事はありませんか?
「どことなく気になる」「もっと知りたい」という想いが高まり、より深く接触したくなる事が考えられます。
誰でも良い訳ではなない
しかし、誰でも良い訳ではありません。
少なくとも
不快と感じない人
である事が条件となるようです。
生理的に受け付けない人であれば、どんなに接触しようが好きになる確率は少ないです。
ですので裏を返せば、気になる人が居る方は、
まず相手にとって生理的に受け付けない人にならない
ことを意識すれば、「単純接触効果」を用いて接触頻度を上げていけば良いです。
そうすれば相手があなたを「好き」になる可能性を高める事ができるかもしれませんね。
まとめ
まとめですが
です。