元不登校・じゆうマンの習慣教室

元不登校で作業療法士のじゆうマンが、学校・仕事・趣味・休息・睡眠など、健康に関わる問題に対し、経験×専門知識から解決する方法を語ります。

不登校になる原因、食習慣の乱れではないですか?【元不登校が語ります】

少女が寂しそうにしている

こんにちは、作業療法士のじゆうマンです。

 

今回は学生に起こりうる「不登校」の原因について考えていきたいともいます。いじめや勉強の遅れ、家庭環境などの要因はあるかもしれません。

 

その中でもあまり語られない「食習慣」に絞り、元不登校の経験のある私が、当時の様子と絡めながらお伝えしたいと思います。

 

不登校の原因は食習慣の乱れの可能性がある

最初にお伝えしたいのが、不登校がそもそも食習慣の乱れが原因である可能性があるということです。

 

食習慣の乱れにより、必要な栄養が体に入ることなく、必要なエネルギーやホルモンが作られず、結果不登校に繋がるということです。

 

私は中学時代のほとんどを不登校として過ごしました。

そのきっかけは入学直後から

・寝ても疲れが取れない

・睡眠があっという間に感じる

といったことでした。

 

元々、小学生時代から時々休む傾向にありましたが、中学になり体調が大きく変化していた様に感じます。

 

当時、中学では部活はテニスをしており、小学生に比べて運動量も増えて行きました。 また週に2日は学校帰りには塾に通う生活習慣で、私個人としては疲労が溜まりやすい状態になっていたと感じます。

 

肝心の食生活ですが

・朝食は食べない

・昼食はご飯と数種類のおかずが入った弁当

・夜は少しのおかずを食べる程度。完食はあまりしない。

・ジュースやお菓子を毎日食べていた

といった具合でした。

 

ざっと見ても炭水化物が多く、そのほかの栄養素が取れていないことがわかります。

 

食はエネルギーの源

甘そうなケーキ

そもそも私たちは必要な栄養素を体に入れることで、体を動かすエネルギーを作っています。

・タンパク質

・脂質

・炭水化物

・ビタミン

・ミネラル

これらが私たちの体を動かしている源です。しかし、これらの摂取量のバランスが崩れることで、体のパフォーマンスは大きく落ちてしまいます。

 

例えば多くのお菓子やジュースを摂取すると、体の中が必要以上にグルコースで満たされます。

 

結果、血糖値が上がる為、インスリンによって今度は反対に低血糖になります、今度は血糖値を上げるために別のホルモンが働きますが、そのホルモンを作る為にビタミンやミネラルに無駄遣いを強いられます。

 

ですが本来エネルギーを作る助けをする分のビタミンやミネラルが無くなり、十分なエネルギーが作られず、体や脳が働きづらい状況が生まれるというわけです。

 

私の中学時代の様に、普段からお菓子やジュースから炭水化物を摂取すると、体はグルコースまみれになります。不登校時代の私が食べていた多くのお菓子やジュースは、必要なエネルギーを作り出す邪魔をしていた可能性があると考えられます。

 

エネルギーが不足すると「作業」に影響する

体を動かすエネルギーが不足すると、普段行っている「作業」に悪影響を及ぼします。ここでいう作業とはあなたが行う

・学校

・仕事

・趣味

・休息

・睡眠

などのことです。

 

イメージして欲しいのが、例えば車にガソリンが入っていないのに、車は動きませんよね。人間も同じで、そもそもエネルギーがなければ体は動きません。

 

私の不登校の一例からも、おそらく食習慣の乱れによりエネルギーが不足し、疲れやすさや睡眠に影響を及ぼしていたと考えられます。

 

それが結果的に「不登校」という形になり、「学校」という大事な作業に悪影響を及ぼしていたと仮定することができます。

 

 

環境の変化は、学生にとって特に大きな負荷が掛かる

そもそも環境の変化は個人にとって大きな負担がかかります。

例えば

・役割が変わる

・習慣が変わる

などが考えられます。

役割が変わる

中学生では部活で「後輩」、塾の「生徒」といった役割が増えることが考えられます。

 

慣れてくれば良いですが、役割のでき始めは慣れておらず、しばらく心身ともに緊張がかかりますよね。

習慣が変わる

上で挙げた様に塾や部活が増えます。また勉強をして睡眠時間が少なくなる人もいるはずです。

 

小学生よりも、手足や脳にもエネルギーがより必要になる習慣が求められますよね。 

 

根本はまず食習慣を見直すこと

習慣の変化に伴い、体に大きな負荷が掛かります。私の経験から、まず食習慣が崩れている学生は、食習慣から見直してください。

 

細かい食事の栄養バランスについては専門書に譲りますが、

・ジューズを控える

・お菓子を控える

だけでも違います。特に、現在疲れを強く感じたり、夜間眠りが浅い人は注意して下さい。

 

不登校はいじめや勉強の遅れ、家庭環境といったことが原因になっていますが、それらの根本には「食習慣」が潜んでいる可能性があります。

 

当事者が不登校に対する問題と向き合うにしても、それだけのエネルギーが必要です。ガソリンを補給して、エンジンを掛け直してみましょう。

 

 

まとめ

まとめですが

・不登校の原因は食習慣の乱れの可能性がある

・ジュースやお菓子など炭水化物に偏った食事内容になっていないか

・疲れやすさは学校生活に影響する。環境が変わるタイミングは特に

 

今不登校に悩む学生は、あなたの栄養をまず見直してみて下さい。

不登校の原因の「原因」に、食習慣が潜んでいるかもしれません。

 

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