元不登校・じゆうマンの習慣教室

元不登校で作業療法士のじゆうマンが、学校・仕事・趣味・休息・睡眠など、健康に関わる問題に対し、経験×専門知識から解決する方法を語ります。

不登校は不幸じゃない【楽しい時間を見つけるチャンスです】

こんにちは、作業療法士のじゆうマンです。

 

私は中学生時代の大半を不登校として過ごしましたが、現在は作業療法士を中心に活動を行なっています。

 

早速ですが、不登校は不幸だと考えている人、あるいは感じている人はいないでしょうか。

 

私も以前は「不登校になってどうしようもない。不幸なだけだ」と考え、中学時代は絶望していました。

 

恐らく不登校について悩む学生やその保護者の方は、多くの不安を抱えているかもしれません。

 

今回は「不登校は不幸じゃない」という内容を、不登校の学生目線でお伝えしたいと思います。

 

 

不登校は不幸じゃない

改めてお伝えしますが、不登校は不幸ではありません

 

そもそもなぜ不幸と感じるのかを考えると

・学校に行っていない

・みんなと違う生き方

・孤独

などが考えられます。

 

学校に行っていないことで勉強が遅れたり、友達ができなかったりすること。本人にとってはそれが劣等感になり、「自分は・・・」と思ってしまうことが考えられます。

 

また、この日本では中学生までは義務教育であり、学校が当たり前な文化となっています。その文化の中で学校に通わないことは、周囲と違うことをしていることになります。

 

そして学校から外れて生活することは、クラスや部活といった集団から外れることでもあり、一種の孤独を感じることがあります。

 

この他にも不幸と感じる要素にはいくつも考えられますが、こういったことから「不登校は不幸だ」と考えるのではないでしょうか。 

 

少し触れましたが日本という大きな環境の中には、日本特有の文化も存在します。

 

人と一緒のことをする文化がまだ根強い様に感じるこの国にとって、不登校は特に不幸と感じることに影響を与えると思います。

不登校中は時間を自由に使える

外に少女が一人

元不登校とすれば、不登校は不幸というより、時間を自由に使えるというメリットがあると考えることができます。

 

例えば

・勉強

・運動

・遊び

なども、好きな時間に好きなだけ行うことができます。

 

学校では決められた時間に、決まった教科の勉強をしたり、運動をしたりする必要がありますが、それを行う必要もありません。

 

勿論、学校に通うことも大事ですが、心身に悪影響が出ている状態で学校に通うことを考えるならば、自宅である程度周囲のサポートの元、生活をしていた方が良いです。

 

勉強、運動、遊びを不登校という状況の中で上手く活かしながら、将来に向けて自己管理することも学べますし、メリットも大きくあります。

 

人生における自分の楽しみを見つける

屋外で手を広げている女性

また、自由に使える時間を利用し、あなたの「楽しみ」を見つめることも大事であると感じます。

 

今、不登校中で何も楽しみが無い人は、一度楽しみを見つける時間を少し作ってみてください。

 

それは自分が夢中になれて、時間を忘れるくらい没頭できるものです。「楽しい」や「満足できた」と感じるものといった方がわかりやすいでしょうか。

 

 

私の場合は、中学時代に見つけることができませんでした。幸い、作業療法士という没頭できる仕事が見つかりましたが、当時にそういった事を見つけられればと感じている部分もあります。

 

 

もし見つけることができれば、あなたの将来の

・仕事

・趣味

・家庭

といったことへ繋がるかもしれません。

 

もし将来なりたいことが無かったり、趣味と言えるものがなければ、少し探してみるのも良いかもしれませんね。

 

楽しみを見つける工夫

楽しみを見つける工夫として

・少しずつ変化をつける

・自信をつける

・自分を見つける

が挙げられます。

 

まず、何かを見つけたければ、あなた自身が変わる必要があります。大前提として「無理の範囲で」ですが。

 

不登校の理由が何かによって、変えていくペースは違いますが、変化をつけることによって、生活で行うことが変わります。

 

 

私の場合は中学から高校へ進学するタイミングで何とか不登校を解決することができました。それも一つの変化ですが、変化が自分を変えるきっかけになります。

 

 

また変化をつける中で、小さな自信でも良いのでつけていきましょう。それは勉強でも運動でも良いです。その自信が別の生活に繋がります。

 

そして自分を見つけられる様にしてください。自分を見つけるというのは「これだけは大事な考え」といった感じです。人生においてそれが作ることが出来れば、ある程度迷いなく生きていくことができます。

 

変化をつけながら、自信をつけていき、自分の核を持っていけば、どんどん楽しみを見つけられると思います。もし不登校を解決したいと感じている学生も、その楽しみが何かのきっかけに繋がるかもしれません。

 

不登校の先に待っているもの

余談ですが、今あなたが不登校なら、先のことが不安かもしれません。

 

私も当時不登校であった時は、とても不安でした。「将来どうやって働くんだろう」と悩んだ時期もあります。

 

ただ言えるのは、恐らく不登校になったからといって、必ずしも悪い未来では無いということです。実際には普通に通っていても、不幸と思える未来が来るかもしれません。

 

今は辛いですが、例えば自分の体調を整えれば学校に通う気力が湧いて来るかもしれませんし、進学した先で普通に登校できるかもしれません。

 

焦らず、ゆっくりでも良いので、少しずつ歩いていく力があれば、自分を変えていくことができます。その先には仕事や趣味、家庭を持ち、「幸せ」と感じることができる生活が待っているのではないでしょうか。

 

まとめ

まとめですが

・不登校は不幸じゃない

・時間を自由に使えるメリットがある

・時間を使い楽しみを見つけて将来に繋げる

・変化や自信、自分を見つけてより良い楽しみを

 

不登校の経験は無駄にはなりません。楽しみを見つけながら、将来の自分へバトンを繋げましょう。

 

じゆうマン

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