元不登校・じゆうマンの習慣教室

元不登校で作業療法士のじゆうマンが、学校・仕事・趣味・休息・睡眠など、健康に関わる問題に対し、経験×専門知識から解決する方法を語ります。

不登校から復帰するには?【環境の変化をオススメします】

湖に子供


こんにちは、じゆうマンです。

 

現在、不登校でお悩みの学生の方はいないでしょうか。

私も中学生時代は不登校を経験し、日々悩む時間を過ごしていました。

 

その悩みを解決するにも、「どう不登校を改善したら良いかわからない」といった意見もあると思います。

 

 

今回は、

不登校から復帰したいけど、どうしていけば良いでしょうか

というお悩みに対し、自身の経験を元にお答えしていきます。

 

 

 

不登校から復帰するには環境を変える

結論からいうと、不登校から復帰する一つの方法として、環境を変えることをお勧めします。

 

ただ、話の大前提として、私の経験がベースとなっていくため、読み進める方はご了承ください。

 

私の一例ですが、中学1年生の2学期から不登校となり、卒業式までほとんど通うことはありませんでした。

しかし、高校へ進学が決まり、高校からは登校を継続することができました。

 

登校が再開できた理由は多くありますが

・不登校だったということを周囲は知らない

・生きるために必要なこと

・学校に通いたい

といったことが大きな要因でした。

 

中学時代には何度か登校にチャレンジしましたが、「不登校という学生」という周囲の目を意識するあまり、登校を継続することができませんでした。

 

当時の自分にとって、学校に通うことは「普通なら当たり前」である活動で、「学校に通いたい」という気持ちはありましたが、心身がそれについていきませんでした。

 

ただ、中学から高校へ進学するタイミングで、「一回リセットできる」という気持ちもあり、登校を継続して今に至ることができました。

 

環境はその人の作業(後に後述しますが)へ大きく関わり、考えや感情、行動まで影響を及ぼします。

 

不登校から復帰する方法の一つとして、この進学や転校といった環境の変化というのは、そういった人の部分を変化させる為に有効に働く場合があります。

 

環境はあなたの作業を変える

少し触れましが、環境はあなたの「作業」を変えていきます。

 

この作業とは「ひとの生活や一生を構成する全ての行為・行動の形態」といえます。

つまり、日々経験していること全てが、この作業となります。

 

例えば

・食事

・買い物

・遊び

・仕事

などです。

もちろん、学生・学校もこの作業に当てはめることができます。

 

環境は作業における考えや感情、行為に影響を与えることを伝えましたが、例えば食事で考えれば、自然に囲まれた所と、ゴミに囲まれた所で行うのとではどうでしょうか。

 

結果は言うまでもないと思いますが、食べる時に考えることや気持ち、行為にも影響します。

 

私の場合、中学から高校へと環境を変えることで、そうしたことが変化を及ぼし、不登校から復帰することができたと考えています。

 

勿論、高校で出会った先生や友人にも恵まれた部分もありますが、きっかけとして考えた時に、進学は不登校から変わる大きなきっかけだったと考えます。

 

環境の変化は習慣にも影響する

草むらに少女

環境の変化には「習慣」にも影響します。

 

私は不登校の時にもし朝10時に起きて、夜0時過ぎに起きる生活を送っていました。

しかし、学生生活となると、朝6時台に起きる必要があります。

 

睡眠時間から根本的に変えることになるんですね。

またバスに乗り、学校へ向かい、授業を受け、またバスに乗り自宅へ変える。

 

高校という環境を生活の中に組み込むだけで、これだけの習慣が変わっていくんです。

これらは最早意識的ではなく、半自動的に行われる作業といっても良いと思います。

新しい役割が増える

こうした習慣の中には「役割」が存在しています。

 

役割というと、シンプルに言えば「高校に通う学生」といった所でしょうか。

また、実際に高校にいけば「授業を受ける学生」にもなるでしょうし、友達と関わる時には「友達としての自分」といった役割があります。

 

これらは学校生活の中で、周囲と関わる中で作られていく役割なんです。

周囲から求められる役割を、自分の中に落とし込み、その役割を行なっていくわけですね。

 

こうした役割があり、それが習慣と交わり、毎日当たり前に行う半自動的な行動が生み出されるわけです。

 

環境を変えることで、こうした役割が増え、社会的な経験にも繋がっていきます。

環境の力を活かした人生を

中学から高校と、私の一例を元にしたものでしたが、不登校から復帰するにあたってこの環境の変化はとても大事だということです。

 

少し話は逸れますが、仕事で職場がとてもブラックな所だとします。

そこで毎日仕事を、心身ともに疲弊して潰れていく人も中にはいると思います。

 

私がここで伝えたいのは、あえて疲弊する環境に身を置く必要はなく、自分にとって合う環境を見つけるために、環境を変えることも大事だということです。

 

今、通う学校がたまたま合わなかっただけで、そのほかの場所があなたにとって合うかもしれません。

体調が悪ければ、体調と相談しながら、少しずつ変化を求めて見るもの良いのではないでしょうか。

 

今じっと座っているだけでも、人は変化を繰り返しています。

心、体、または環境。

 

復帰ということを意識するにあたり、少しずつ「環境の変化」を考えてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

・不登校から復帰するには環境を変える

・環境はあなたの作業を変える

・環境の変化は習慣や役割も変化する

・環境の「変化」の力を活かした人生を

 

大前提として無理のない範囲で行なってもらいたいですが、環境を変えることで見つけられる未来もあります。

是非、やってみてください。

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