元不登校・じゆうマンの習慣教室

元不登校で作業療法士のじゆうマンが、学校・仕事・趣味・休息・睡眠など、健康に関わる問題に対し、経験×専門知識から解決する方法を語ります。

【社会人向け】友達がいない人でも人生は生きていける【孤独でも大丈夫です】

子供が怒っているのを家族が悩んでいる

こんにちは、作業療法士のじゆうマンです。

 

今現在、子供を育てていて、子供同士の喧嘩で悩むことはありませんか?

どの家庭でも2人以上の子供が居ると、少なからず喧嘩の場面には遭遇すると思います。

 

記事を書いている私にも兄弟がおり、小さい頃はよく喧嘩をした記憶があります。

言葉だけで喧嘩をしている分には良いですが、手が出る状態まで来ると、見ている親としては介入しなくてはならなくなりますよね。

 

 

今回は

育てている子供同士がよく喧嘩をしてしまい、どう対応したら良いか困っていますが、どうすればいいですか?

という質問にお答えしたいと思います。

 

 

結論からいうと、それぞれの子供の視点から考えると、もう一人の兄弟・親は社会的な環境の一部で、そこから影響を受けています。環境としての影響を考えながら対応し、掛ける言葉を変えてください

 

では上記を深掘りしていきます。

 

子供の兄弟喧嘩

子供の兄弟喧嘩はどの家庭でも遭遇するもので、実際に親として対応するととても苦労しますよね。

例えば

・〇〇を盗られた

・〇〇を壊された

・〇〇に叩かれた

といった具合に、理由は様々ですが喧嘩が起こると、終息させるのに苦労すると思います。

 

 

私にも兄弟がいますが、上記の理由でよく喧嘩をしたのを覚えています。短ければ数分で落ち着きますが、長引くと数日間、お互いにピリピリしていたのを記憶してます。

 

 

こうしたように何かを盗られたり、壊されたりするのが引き金となり、喧嘩が発生してしまう訳ですが、どう止めれば良いかに困る場面はありませんか?

 

例として

・仲裁に入るタイミング

・喧嘩を終わらせるために声の掛け方

・どちらに肩を持つか

といった感じです。

 

仲裁に入るタイミングとしては、介入が早過ぎたり、反対に遅過ぎたりする事です。

介入が早い場合は過干渉になってしまう恐れもありますし、遅すぎる場合は最悪の場合大きな怪我に発展する恐れがあります。

 

また声の掛け方は親が強い口調で言ってしまうと、さらに喧嘩がヒートアップしてしまう事も考えられます。

 

そして最終的に当事者のどちらへ味方につくか、といった事も重要ですよね。

あなたはお姉ちゃんなんだから我慢しなさい」では、姉としては不満が残りますし、反対に下の立場としては甘やかされる結果となり、また同じ事を繰り返す恐れもあります。

 

そうした事もあり、兄弟喧嘩への対応はとても難しく、多くの親が悩むものとなっているのも不思議ではありません。

 

兄弟・親は社会的環境の一部

みんなが手を繋いでいる

そもそも兄弟とはなんなのでしょうか?

一つの視点として、兄弟は「社会的環境」と考えられます。 

社会的環境とは人や地域、社会といったところでしょうか。

 

また、そもそもの「環境」とは

作業の動機付け、組織化、遂行に影響を与えるある人の文脈の特定の物理的・社会的・作業的・経済的・政治的・文化的な構成要素

と定義されます。

 

つまり、環境とは人にとって影響を与えるもので、その環境の一つである社会的環境の兄弟は「影響を与えられる存在」という事も言えます。

人と環境は常に相互に刺激し合い、環境から刺激を元に人間は考えたり行動したりします。

 

喧嘩をする兄弟からも少なからず刺激を受けながら成長していっているいう事になりますね。

また、兄弟の「」もまた、社会的環境の一部です。

 

親とそれぞれの兄弟は、それぞれが環境として影響を与えながら生きているという事になります。

環境は良くも悪くも、人にとって作用をもたらしますので、この視点がまず大事になります。

 

 

親が良い環境になり、兄弟喧嘩へ対応する

ではこの社会的環境の視点を持ち、どう兄弟喧嘩へ対応すれば良いのでしょうか。

勿論、ケーズバイケースなのは勿論ですが、「喧嘩を終息させる」というその場の目標は、恐らくどの喧嘩も同じであると考えられます。

 

その目標のために私が提案する手順としては

喧嘩→喧嘩の原因(怒っている原因)→対応→終息

を意識する事です。

 

喧嘩の原因、つまり怒っている原因を特定して対応します。

怒っている原因は人がキレる原因となる「9つのトリガー」を元に明らかにすると良いです。

 

R・ダグラス・フィールズが「LIFEMORTS」という、キレる原因の頭文字をとってまとめており、過去の記事で触れているためご覧下さい。

www.guman.site

 

例えば「悪口を言われた!」であれば、「侮辱」のトリガーに当たると考えられます。それは侮辱した側に問題がありますが、侮辱した側もその前に何かを言われた可能性もあり、最後まで原因を辿って下さい。

 

原因が判り、肝心の対応ですが、ここで振り返りたいのが「社会的環境としての親」という事です。

環境として、それぞれの子供に良い影響を与えなければなりません。

 

良い影響を与えるために、どう言葉をかければ良いかをまず考えます。

例えば

・強い口調

・優しい口調

・片方だけ叱る

など。

 

勿論、伝える言葉の内容も重要で、

・なぜ今している喧嘩がいけないのか

・なぜ悪口がいけないのか

・なぜ叩いてはいけないのか

といった事も考える必要があります。

 

仮に強い口調でただ喧嘩をしてはいけない事だけを伝えても、また同じ喧嘩を繰り返し、何も成長には繋がりません。

子供にとっての価値、考えを変える様な刺激をあなたが入れてあげて下さい。

 

あなたが良い影響を与える「環境」として、どうすれば最終的に子供へ良い影響を与えるか、それを考えることによって、「正しい親の対応」が見えてくるはずです。 

 

まとめ

まとめですが

・兄弟、親は社会的環境として影響を与える

・親としてどうすれば環境として良い影響を与え、成長に繋がるかを考える

・環境は相手の価値を変える刺激になる為、よく考えて対応すること

 

 100%の正解はありませんが、親も子も良い成長に繋がる対応ができると、理想の兄弟喧嘩への対応になるのではないでしょうか。

 

じゆうマン

 

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